カタログモデルなのに既に販売終了？
ランクル70、再々販モデルですね！人気ですよね。カタログモデルの情報、確かに気になりますよね。
引用元：トヨタホームページ
結論から言うと、カタログモデルの情報は嘘ではありません。2023年11月29日に、ランドクルーザー70は1モデルのみで再再販されました。
しかし、残念ながら現在購入することは大変困難な状況となっており購入出来ているのは、抽選に当たった客と一部の信頼されている常連がほとんどだと聞きます。
現在、抽選に当たった人に話を聞いてみると納車は3年後だという。噂によると今回のランクル70はディーゼルエンジンの車が2030年には製造できなくなるとの話も出ており、カタログ継続販売モデルとはいいつつ、実質その期間の限定販売になる可能性もある。
そして、もう一つの懸念は2025年3月までの初回生産分は全て完売となっており、全てのディーラーでの受注、販売を終了する事態となっています。つまり、2025年3月までの生産が完了しない限り受注を再開出来ないという事だ。また、次回の法規制をクリア出来ない可能性もあるとして、このまま販売終了になる事もあるとかないとか…
トヨタも商売をやる以上、現在は海外への販売の方が圧倒的に儲かる。国内に販売するのはボランティアのようなものだろう。しかし、「生産枠を増やして下さいトヨタさん！」「そんなパーツ売るくらいなら早く車を作ってくれ！」などSNS上では少々炎上気味になっている。
とにかく日本が誇るトヨタの魅力は国内外、世界を魅了しているという事だろう。
参考情報
カタログモデルには、2.8L直噴ターボディーゼルエンジン、480万円という価格などが掲載されています。詳細は、トヨタ自動車の公式サイトで確認できます。
- トヨタ ランドクルーザー“70”：https://toyota.jp/landcruiser70/
ランクル70は、1984年から販売されているロングセラーモデルで、根強い人気を誇っています。誕生30周年を記念し、期間限定発売で再販されたランクル70も話題となりましたが、これもまた200台限定と希少性もあり、すぐに完売となりました。
どうしてもランクル70が欲しい場合は、中古車市場で探してみるのも良いでしょう。ただし、人気車種なので、価格は高騰している可能性が高いです。以前、中古車情報サイトに掲載された今回の新型ランクル70の価格を確認した時は1000万円を超えていました。
